6月8日湯川5
今年もワタスゲが見事です。
ワタスゲは鹿の食害から完全に復活しましたね。
ワタスゲのアップの画像は木道沿いのものです。湿原に入ってしまう方を見掛けることが多々あります。湿原立ち入りは、絶対におやめください。
画像は、青木橋上より下流側を撮ってみました。
釣りの情報です。
ハッチ状況は、クワヤマ、コガタシマトビ?、マルツツのこの時期おなじみのカディストリオの他、モンカゲもちらほら出始めています。そのた、オドリバエ、コカゲ、オナシ、種不明カワゲラ、ユスリカ、雨の翌々日だったせいかテレストリアルも捕食されています。
10~12時間に、クワヤマのピークがあります。浮上するピューパに盛んにライズしています。
夕方には、クワヤマの群飛が観測されました。
ヌカカが出ています。
防虫対策をお忘れなく。
コメント[6]
POWERSHOT G9お買いになったのですね!
今回は残念ながら、参加できませんでした
今週末土日両日とも早朝より地区清掃その他が入っており、ズミ満開の時期は行けないかも知れません
Posted by yoshizo at 2008年6月12日 20:30 | 返信
お疲れ様でした!
ズミの花が見事で驚きました。
ヌカカの洗礼も受けました(爆)
夕方に見たクワヤマの群飛は感動しました!
湯川は力強く再生してますね。
Posted by ぴいちゃん at 2008年6月13日 00:07 | 返信
yoshizoさん
はい、買っちゃいました。
堪え性が全くありません(^^;
これで、湯川詣での楽しさが、また一つ増えました。
地区の奉仕は、6月は全く無くほっとしております。
Posted by morio at 2008年6月13日 08:05 | 返信
ぴいちゃん
お疲れ様でした。
楽しく、美しい湯川でしたね。
これからの時期、様々な生命の息吹が感じられる戦場ヶ原です。
来る度に新たな感動を得られると思いますよ。
Posted by morio at 2008年6月13日 08:10 | 返信
あぁ~、ズミの花って見事な美しさですね!!!!! 莟の紅色とピンクがかった花びらが最高です!!!!
私もこんな花木を、庭にシンボル・ツリーとして植えたいです!!! ところでズミ(学名:Malus sieboldii)はハナリンゴの一品種で野生種だそうですね。ハナリンゴの園芸品種であるヒメリンゴ(学名:Malus x cerasifera)に似ていますが、ズミやヒメリンゴって日本の中国地方などでも育つのでしょうか? リンゴ属の花木というと、なぜか長野県や青森県を想像しちゃいます。
Posted by miyabi at 2008年6月18日 19:55 | 返信
miyabiさん
奥日光では、ズミをヤツモモと呼んでいたそうです。
最近ではあまり使われなくなってしまいましたが、戦場ヶ原沿いには「本ヤツモモ」とか「ヤツモモ裏」と呼ばれる場所があります。
1週程度の短い花ですが、この時期の戦場ヶ原が好きで通い続けてます。
Posted by morio at 2008年6月19日 07:31 | 返信
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