谷中散策 - ゆるゆるな日々

2009年8月 1日

谷中散策

mikado

先月半ばに、スカイバスの皇居めぐりと谷中散策を楽しんできました。

画像は、なみかどパン店。
場所がわかりにくく、ウロウロしちゃいましたが何とかたどりつけました。
ヒマラヤ杉と建物が、一体化してます。
三叉路にあるので「みかど」だそうです。

みかどパン店 台東区谷中1-6-15

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今回の谷中散策のきっかけは、映画「転々」に登場した愛玉子(オーギョーチー)でした。
リンク先のトップページの画像の店です。
画像奥窓側が通りで、映画ではテーブルが通りに直角に置かれていますが、実際は通りに平行に置かれていました。
店の名にもなっている「愛玉子」は、台湾産の果実から作られたデザートです。

愛玉子 台東区上野桜木2-11-8


kayaba 

今回の散策で楽しみにしていた店のひとつが、この「カヤバ珈琲」なのですが残念ながら休業中です。多くのファンがいる店だけに、再開してほしいものです。

カヤバ珈琲店 台東区谷中6-1-29

谷中は、不思議な街ですね。
次回は谷中の寺巡りをしたいとおもうのですが、あまりにも多すぎて1日では無理なようです。

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コメント[6]

こんにちは。お久しぶりです。
谷中!と聞いて飛びついてしまいました。4年ほど、不忍通りを挟んで隣の千駄木に住んでいたことがありました。谷中の商店街には、よく豆腐や川魚を買いに行ってました。その頃はよく写真を撮っていたので、毎日のようにカメラ抱えて散歩に行ってましたよ。私が谷中で一番「不思議」を感じるのは、桜の花見の季節です。谷中墓地がお花見のブルーシートでいっぱいになるのですが、墓地でパーティーというその図が、日本人が墓地やお墓に対して持つイメージとは遠く離れたもので、桜の花が人々の心を動かす力のようなものを感じます。フランスとかですと墓地も普通の観光地になっていたりしますが、日本だと怖い、気味悪いといったイメージが先行しますからね。

>たくさん
あらら、あの近所に住んでいたんですね。
今回は東京駅近くでスカイバスを楽しんだ後でしたので、地下鉄で千駄木までいき、言問通りを芸大付近まで歩き、そこから散策を始めました。

桜の季節、なんか面白そうです。
出かけてみたいですね。

谷中の商店街谷、玉石混交で面白かったです。
結局日暮里側の中野屋さんで、佃煮を2種類買っただけでした。
ここの佃煮、美味しいですね。秋にでもまた散策をかねて佃煮買いツアー(笑)に出かける予定です。

こんばんは。あそこの佃煮屋さん、小さいハゼ?と小エビは食べたことあります。美味しいですよね。6月の湯川の帰りに都内や埼玉もうろうろしたのですが、日暮里も変わっていてびっくりしました。駅がとても大きくなっていて、駅前の様子も様変わりしていました。私が住んでいた5~6年前には駄菓子の問屋さんがいっぱい並んでいる区画があったのですが、もう無くなってそうで残念でした。
9月の末の禁漁寸前にまた湯川に行きたいと考えているのですが、その頃もコカゲロウですか?

morioさん、ご無沙汰しております。
『転々』は不思議な映画でしたね。
三浦友和とオダジョーの会話が、
独特の雰囲気を醸し出しています。

僕は三木聡監督の作品にハマってしまい、
現在観られる物は、あらかた観ました。
『転々』は、三木作品にしては、
おふざけが押さえ気味です。

僕は『図鑑に載ってない虫』が
一番好きなのですが、
これなんかは、大好きな人と
大嫌いな人にハッキリ分かれる作品です。
機会があったら見て下さい。
morioさんは、嫌いかな~・・・・?

>たくさん
都心部の変貌より、下町の変わりようのほうが大きいのは残念です。
谷中商店街も、観光客目当ての店が徐々に増えてしまってますね。
時勢とはいえさびしいです。

9月の湯川ですが、コカゲ主体の釣りで問題ないとおもいます。
ライズが多く水面に目がいきがちですが、水面直下の捕食が殆どですのでご注意ください。

>kaz.tさん
ご無沙汰しております。
いつものように、湯川通いは夏期休暇中です(笑)

図鑑に載ってない虫は、たぶん駄目です(^^;
「転々」を見るきっかけの一番は、小泉さん(笑)がでていること、それと変わったスタイルですがすきな「ロードムービー」形態だったことかな。

小泉さんの作品を見直すきっかけになった映画でした。

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