2010年 湯川スタート
解禁前から大騒動の湯川ですが、今年も解禁を迎えました。
昨日奥日光に出かけ、さっそく釣り人に配布されるパンフを入手してまいりました。
ストレートな表現に驚きもしましたが、やはり湿原・護岸の植物保護が理由のようです。
今後もしこの釣り場を継続して利用できたとしても、入漁料の一部を復元の費用に流用するなどの対策も必要かもしれません。
5月1日現在、署名できるショップリストです。
栃木県
佐野:アカサカ釣具店、加賀フィッシングエリア
日光市:サーフェイス、赤沼茶屋、湯滝レストハウス、レイク岡甚、民宿越後屋
真岡市:キャンベル真岡店
那須塩原市:WILD-1
宇都宮:キャンベル宇都宮店、エビス釣具、居酒屋沙羅都伽(さらとが)、上州屋西川田店
鹿沼市:レイクウッドリゾート、上州屋鹿沼店
群馬県
太田市:トラッタ
東京都
サンスイ全店、ハーミット、BLUE DUN、マッキ―ズ、つるや釣具店、プロショップ 沢、秀山荘池袋店、アートスポーツOD BOX ANNEX店、旅具屋
山梨県
忍野村:リバーズ・エッジ
千葉県
フライショップ ロックス
福島県
矢祭町:管理釣り場ほのぼの
コメント[6]
湯川に行く回数が減っているとはいえ、あの景色の中で釣りが出来なくなるというのは、実に寂しいこと。
明日は忍野リバーズエッジへ行く予定です。
微力ながら著名ということでお手伝いさせて頂きます。
Posted by YUKIYA at 2010年5月 1日 18:58 | 返信
>YUKIYAさん
夕方渡辺さんに、会の運営方針の話をさせていただきました。
署名よろしくお願いします。
存続の話し合いの場が持てることを願ってます。
Posted by morio at 2010年5月 1日 19:20 | 返信
ご無沙汰しております。
I・TOSHIです。
相当前になりますね。湯川でお会い致しました。
ご記憶にありますでしょうか?
久しぶりにお邪魔致しました。
懐かしいです!
湯川禁猟区拡大!驚きですが、必然かもしれません。
内水面の指摘。正直、おっしゃる通り!
以前から気になっておりましたが、あの景観にあの踏み跡は似合わないと感じていました。
そういう私も同じ道を歩いて入渓しておりました。すみません。
釣魚券の一部をエントリー用の木道整備に流用し釣り人に徹底させるから・・・・・許して・・・が落しどころでしょうか?
落すにも数の力が必要。
morioさんの行動力には脱帽です。
私も協力致します。微力ですが・・・・・・
連休に一度、湯川詣でに行こうかと思っています。
引換券も当たりましたので・・・・
でも何処からエントリーすれば・・・・悩んでみます。
いのうえ
Posted by I・TOSHI(井上) at 2010年5月 1日 21:55 | 返信
>I・TOSHIさん
いやはや超がつくご無沙汰ですね。
お元気そうでなによりです。
今回は突然の発表で焦りましたが、釣り人として何かできないかと仲間に相談しこの会を立ち上げました。いまは奥日光地元の方々と協力しこの運動を進めております。
湿原域の全面禁漁ではなく自然と共存した釣り場を作れないかと模索しております。
赤沼茶屋でも署名できますので、ぜひご協力ください。
Posted by morio at 2010年5月 2日 05:56 | 返信
日光のあれこれを紹介しているブログ
日光「ふぃふぁ山荘」元単身赴任日記の爆釣王と申します。
ある方から、この話を伺い、当ブログにも署名運動の内容を掲載したいと思います。
つきましてはリーフレットの内容等の引用を許可願います。
釣り専門サイトではありませんが、
小生も湯川には愛着のある釣り人です。
よろしくお願いいたします。
Posted by ふぃふぁ山荘 at 2010年5月 3日 20:21 | 返信
>ふぃふぁ山荘さん
コメントありがとうございます。
実は貴ブログですが、良く拝見させていただいております。
こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。
リーフレット、会のHPトップページの趣旨などご自由にご利用ください。
会のHPリンク登録もぜひご利用ください。
なかなか難しい問題ですが、みんなで自然と共存できる釣り場作りを目指しましょう。
Posted by morio at 2010年5月 3日 20:38 | 返信
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