ミーティング
画像は、1980年代の湯川です。
昨日の日曜、湯川を愛する釣り人の会に出かけてきました。
正式な発表は後日会のHPで行いますが、昨日前に手元に届いる自筆署名数1292名でした。
ネット署名が254名。
自筆署名は連絡が入っているだけでまだ届いていない分も結構ありますので、最終集計は1500名を超えるかもしれません。
署名くださった多くの方々ありがとうございます。
署名集めに奔走してくださった方々お疲れ様でした。
皆様のご協力とご支援が、今回の白紙撤回の要因の一つになったことは間違いないでしょう。
会の今後の運動をどうするかとの話し合いが大きな議題でしたが、今回の白紙撤回は来年禁漁区域拡大を実施することに対しての白紙撤回であり、当面中止されたものでもありません。
全国内水面漁連連合会のHPでも"本件については、一旦、白紙とし、「釣りと環境保全の両」のための対策について、幅広く関係者のご意見を伺ったうえで再検討し、改めてお知らせいたします。"とありますように、再検討する旨が明記されております。
会として、今後は釣り人の意見を関係各省にに届けられる一つの窓口として釣り人に利用していただけるよう、会を存続することにしました。
運動方法や、運営方法に関しては近日中に会のHPをリニューアルし告知させていただきます。
画像は、1980年代の湯川です。
左から、青木橋上より上流部を望んだもの、青木橋上流100ほどの場所から下流側を望んだもの、右は今は流れがなくなってしまった旧大曲と呼ばれる場所です。
今の湯川しか知らない世代には、この当時の豊かな水草、水量の多さと透明度に驚かれることでしょう。
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