９月８日湯川
先週土曜に湯川に出かけてきました。
今年の季節は少し遅いようですが、すこしずつ秋の装いがはじまってました。
釣りのほうは、上流部の相変わらずの人気に比べ、魚も虫もそして釣り人も少ないスローな下流域でした。秋のコカゲロウの釣りは、もう少し先になりそうです。
コカナダモなのが残念ですが、下流域では水草が少し定着し始めています。
水草がないと、滑床のようなフラットな川底になってしまいますが、これで流れにも変化がつきまた水生昆虫も増えてくることが予想されます。
コメント[2]
ｍｏｒｉｏさん、こんにちは。
昨日、久しぶりに湯川に行ってきました。
水が少ないのに驚きました、このところ雨が降っていましたが
水量は少ないままです。
水草が例年と比べると、とても寂しいくらい少なかったです。
・・・放射能の影響ですか？
コカゲは午後に少しハッチが見られましたが、ライズは殆んどみられませんでした。
ヒナちゃんの具合は大丈夫ですか。
薬の効果は2週間ありますが、治まっていなければ来てください。
Posted by ながしま at 2012年9月28日 17:50
＞ながしまさん
先日は休診のところを無理いって申し訳ありませんでした。
おかげさまで徐々によくなっています。
ありがとうございました。
湯川は、台風で流された水草が中々回復しませんね。
このため水生昆虫も少なく、下流域は魚影も薄くなってしまってます。ただ、1~2年魚もかなり多いので世代交代は順調に行われていると安心してます。
Posted by morio at 2012年9月28日 20:51