日曜に北緯40度を超え、青森のあるホテルのNo311が今日までの仮住まいだった。
ごたぶんにもれずこの時期のホテルの部屋は乾燥がひどい状況だった。部屋入ると最初にばするのはバスタブに熱いシャワーを落とし、部屋を湯気いっぱいにする。ペアガラスの窓が曇ったころ、シャワーを止め入浴後もバスタブのお湯はそのままの状態する。これでもかと、バスタオルを充分湿らせいすの背中にかけておく。
ここまでやっても、潤いのある時間は長く続かない。
窓の外は相変わらず雪が舞っている、部屋に入ってから暖房を切っているのにTシャツでちょうど良いほど部屋は暖まってしまっている。
明日は秋田に移動、明日のホテルは如何なのかな。
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