2002年1月 Back

 ZZZ 1/27

 前日から今日はぐうたらな一日を過ごすことに決めていた。何時もの時間に目が覚めたのに、さっそく二度寝を決め込む。9時過ぎに起きだし、新聞を読みペットと遊ぶ。早めの昼食後そのままごろりで午後3時。
本を読んでは又ウトウトで夕食、TV「鉄腕ダッシュ」を見た後も本を読んではウトウトの繰り返し。
10時からの「世界ウルルン滞在記」を見てベットに入り又本を読み出す。さすがに睡魔も起こらず、本の面白さもあり午前2時まで読みふけってしまった。

=== 1月19日放送 ===
 映画ストレイト・ストーリーの中に
「歳を取って最悪なことは?、若い頃のことを憶えていること」
と言う有名な台詞があります。

逆に考えると、
若さの良い所とは、年老いた自分を想像出来ないことになるのでしょうか?

私はあといくつ曲がり角を曲がると
年老いた自分の姿が見えるようになるのだろう。


 おひまち 1/20

 今日は自治会の新年会を兼ねた「おひまち」だった。1月と7月の年二回催されるおひまち、1月は自治会役員編成替えが行われる。地方自治体の経済圧迫の影響か納税組合が廃止されることになった。
今年も運が良いのか「役」はなにもまわってこない。

=== 1月19日放送 ===
神戸の地震から7年
もう7年、いいえまだ7年

神戸の地震そして、福井のタンカー重油流出事故
この二つの出来事が、私たちの中にボランティア意識を生まれさせてくれた。
私自身、これを契機に社会に対する恩返しを模索し始めるきっかけになりました。

もうではなく、まだ7年


 予定のない休日 1/14

 週末までは今日は予定のない休日だった。放送が終わっての帰路、ブルック放流100年の今年を考え始めたら何故か冬の湯川を見たくなり今日出かけてきた。いろは坂の上りはハナ(Gレトリバー9才)が一緒なので横Gの少ない走りに徹する。何気なくスピードメーターを見たら、それでも法定速度ギリギリの速度だった。
ニーブーツに履き替え湯滝下をうろつく、XCスキーとスノーシューイングの踏み跡をトレースし川辺まで近づいたがブルックの気配は当然ない、ニホンザルと狸がミズナラの林で出迎えてくれた。

=== 1月12日放送 ===
最近人は星を見なくなりました。
星が少なくなったから見なくなったのか
星を見なくなったから星が少なくなってしまったのか
見える星の数も少なくなってしまった
こいぬ座プロキオン、オリオン座ペテルギウス、おおいぬ座シリウス
冬の大三角形を思い出して探してみませんか


 慣習 1/6

 年末から年始にかけてのしきたりのような幾つかの行事、私は嫌いではない。暮れの大掃除から始まり30日に正月の飾り付け、大晦日の入浴の後には下着を真っ新(まっさら)なものに代えて新年を迎える。
普段は使わない新年用の箸をつかい、お節は全て手をつける。元旦には買い物をせず、掃除もご法度だ。
これからも松飾を取り外す日、どんど焼き、鏡開きと行事が続く。
10代後半でカミさんも私も実家を離れた。今ある我が家の慣習はお互いが持ちこんだり、30数年の生活の中で自然発生したものもある。この短い期間を過ぎると慣習には余りとらわれない生活に戻るが、年末年頭に多少の不自由さは有っても慣習に縛られて過ごすことが心地よく感じられ始めた。

=== 1月5日放送 ===
心のリセット
新しい年を迎えて五日目、去年のモヤモヤを引きずっていませんか?
まだ遅くありません、新しい年をリセットして過ごしませんか?

リセットとは、ゼロに戻すことではありません
リ:元に戻す 再びセットすることです
物理的な時の流れは戻せませんが、
心の中は輝いていたあのときの貴方に戻せるはず
ほんの少しの勇気さえあれば、貴方らしさを取り戻せますよ



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