近況・ボヤキ 2003年6月 Back

2003/6/30

    成田さん、Sugiさんと三人で湯川の週末を過ごしてきた。

4年前の6月、hiroさん、成田さん、Sugiさん(同僚の濱野君と一緒)と私5名での湯川で遊んだのがことの始まりだ。
hiroさんは10数年ぶりの湯川、成田さんは数年ぶり、Sugiさんと濱野君がはじめての湯川だった。
このサイトでの湯川情報提供はもう始まっていたが、この釣行がきっかけで湯川紹介の方針が決まった気がする。
生憎今回はhiroさんと濱野君の参加がなかったが、4年前のあの日を思い出す感慨深い釣行になった。
三者三様にそれぞれがそれぞれの想いの中で過ごした湯川の二日間。
多くを語りすぎず、傍に寄りすぎず、倒木の陰に時々見え隠れすり距離を保ちながらの心地よい時間。
私は今年10回目の湯川だった。

川で過ごす一日は、一期一会。
毎週同じ川に通っても、毎月、毎年通っても、川は同じ表情を見せない。

週末の湯川は相変わらずの賑わいだった。
見知らぬ釣り人との目礼だけの挨拶。
一言二言の情報交換を交えた挨拶。
川辺で語り合う出会いもあった。
釣り人との出会いも一期一会が多いが、この2日間に出会った釣り人の中にもしかしたら何時の日か再会を約束するようなお付き合いが始める出会いが生まれていたのかもしれない。

2003/6/27

    車が車検のため今日から代車の、4ドアセダン・ファミリーカーに乗っている。
整備工場から通りに出たら、お尻がむづ痒いというか、こそばゆいというか・・・
普段の私の車は車高が比較的高いピックアップに乗っている。
今回の代車は、まるでゴーカートに乗っているように感じてしまう。
車から降りるときも何か変。
階段を下って、もう1段あるつもりで足を出したら「無かった!」、そんな感じだった。
私の車暦は、今のピックアップで17台目、今までに4ドアセダンを持ったことはない。
たぶんこの先も無いだろうな。

明日車検から帰ってくるが、週末の土日は泊りで湯川に出かけてくる。
200kmも走ってきたら、月曜には自分の車に違和感を感じてしまうかもしれないな。

 というわけで、このコーナーの次回更新は月曜になります。

2003/6/26

    今日は福島での出仕事。
室温22.5℃、湿度56%の実験室で1日を過した。
普通の人より適応(順応)温度範囲は広いと自負していたけど、オックスフォードBDの長袖でも少し寒く感じた。
働いている人達は皆半袖、私だけが長袖で寒がっていた。
年齢のせいなのかなぁ〜。

湯川の釣りだって、年中同じ長袖のフィッシングシャツを着ている。
ウェーダーの下に履く、クライミングパンツだけが真夏の時期だけ薄手に変わるだけだ。
もしかしたら釣りに夢中になりすぎて、暑さや寒さを感じなくなっているのかも・・・・・・

2003/6/25

   

ガンダム・キャラクター占いをやってみたら、フラウ・ボウだった。
「ザクとは違うのだよ、ザクとは〜!」の台詞で有名な青い巨星ことランバ・ラルのファンとしては複雑だ。
クララ・ボウはどうも女優クララ・ボウがモデルになっているらしい。
確かに髪形も似てるなぁ〜。

ここまで書いていたら、ラジオからTom WaitsのOl' 55(オール55)が流れてきた。
AMの夕方の番組でTom Waitsが聞けるとは、ボヤキを書くのをやめて聞き入ったしまった。
トム・ウェイツとチャールズ・ブコウスキーを心が要求することが時々ある。
いまは、その時期ではない。
でも近いうちに、欲する時期がきそうな気配だ。


2003/6/24

    先週までは覚えてたのに、里山にての誕生日を忘れてしまっていた。
掲示板で教えてくれたBocoちゃん、ありがとう。

そんなわけで、里山にては5才の誕生日を過ぎ6年目に入りました。
何時も見てくださっている方々、リンクしてくださった方々ありがとうございます。

gotoさん、sachikoさん、keiさんありがとう。
そしておるごーるちゃんありがとう。
湯川お掃除隊のみなさんありがとう。
EAGLE IIのみんな、ありがとう。

2003/6/23

    昨日久しぶりにフライの写真を撮り、PCに取り込んでみたが気に入らないものばかりだった。
そいえば今回使ったデジカメでフライを写すのは初めてだった。
測光も平均、中央重点、スポットと確かめてみた。
気に入らないものばかりだが、やむなくPCで処理をしてアップしてしまった。

今回フライの撮影に使ったデジカメは、いつも花の撮影に使っているものでホワイトバランスは曇天の5500Kと晴天の6500Kばかり使っていた。
今日になって、白い紙を使って行うホワイトバランスのプリセット機能があったことを思い出した。
画像が気に入らない理由のひとつ、発色に関してはこれで何とかなりそうだ。
もうひとつの気に入らない理由、それはフライの出来具合。
安易にフライボックスから抜いて撮影したため、アップに耐えられる代物ではなかった。
フライボックスにも隙間が少し出始めたし、真剣にタイイングに励もうかな。

デジカメ撮影テクニックに関しては、ここが便利です。WPC 実践テクニック デジカメ

2003/6/22

   

去年植えた株立ちの欅(けやき)が、やっと新しい枝を伸ばし始めた。
二年目の今年ニレハムシがついて心配していたが、数個所から新芽が出少し安心した。
今年は落ち葉の収穫が出来そうでこれも楽しみのひとつ。
腐葉土作りをしようかそれとも焼き芋に使おうかな等と思い浮かべるが、どれもが落ち葉の量に見あわないことに気づき苦笑いする。

欅の隣りには独活(うど)があり、かなり大きくなってしまったので少し切った。
独活は大きくなるのは早いが、夏ごろまでは新芽を食べられるので伸び放題にしておいた。
大きく伸びだ独活が作る日陰は、猫達の昼寝の場所でもある。
最近は、偶然生え出したシロツメグサの絨毯も猫達の昼寝になっているようだ。
猫達はキャットニップスがお気に入りの場所だったが、ミント軍団の侵略に負けて今はもうなくなってしまった。
猫達の為に別の場所に、キャットニップスを植えようかな。


2003/6/21

   

リサージュ
私が友を全て理解できていないように、友も私の全てを理解できていない。
全てを理解するなんて不可能、互いの心の一部分が私の心とシンクロするだけでよい。
シンクロするには全く同じ波長でなくったってかまわない。
私の波長が100で友の波長が200だって、私の波が2回繰り返す毎に友の波とシンクロする。
逆に全く同じ波長より、整数倍違った波長のほうが心地よいのかもしれない。

最近、友人Sと波長が合うことが多い。
悪いことに、ここ数日は互いの波長がどんどんハイになりながらシンクロしてしまっている。
俗に言う、悪乗り。
Nさん、gさん、ご迷惑をお掛けしております。


2003/6/20

    今朝の空は、子供時代の夏休みの空を思い出させた。
まだ梅雨入りして間もないというのに、真夏のような空の高さと白い雲。
高さが変わるわけではないのに、空は年中高さを変えているように見える。
空の明るさと雲の色と形が変ると、そのときによって空を高く感じたり、低く感じたり。

人と人との間にある、見えない距離。
相手が何も変わらなくとも、自分自身でその距離を狭めたり離したりすることもある。
自分が何も変わらなくとも、相手がその距離を調整していることもある。
互いに自分が求めている距離に気がついて欲しいと願いながら、互いに距離を調整している 。
気がついて欲しいと求めるのではなく、相手が求めている距離を理解したい。

2003/6/19

   

 今朝はちょっとだけ早めに家を出た。
目的は紫陽花。山の北側には有名な紫陽花の名所があるが、私の目的の場所は以外に知られていない。
昨年は同じ場所で小雨の中紫陽花を写した。
今年も雨の日に撮影するつもりだったが、今回は多くの枚数が欲しかったので曇りの今日を選んだ。
1時間ほどかけて、120枚を撮影し仕事場に入った。
30枚用のソースと初めてのMIDIは前もって用意しておいたので、作業は意外に早く終わった。
昼休みにアクセスのピークがあるので、何とかそれに間にあうように更新したかった。
12時にFTPし確認したら、MIDIがエンドレスになっていないのに気が付く。
慌ててソースを見たが原因が見つからない。
最終的に一箇所タイプミスが見つかったが、かなり焦ってしまった。

来月に入ると、大好きな合歓(ねむ)の花が楽しめる。
同じ合歓を4年連続して撮っている。
今年はどんな花をつけてくれるのか今からワクワクして待っている。


2003/6/18

   

 今朝は4年前(1999年6月12日)の、最初の湯川オフを思い出していた。
その時のメンバーは5名だった。今回のオフ会にはその中の3名は参加していない。

昼、携帯を見てみるとSからメールが入っていた。
「近いうちに、4年前のメンバーで湯川に行きませんか?」との誘いだった。
彼も同じことを考えていたらしい。
4年前のメンバーのうち二人は、ここ数年仕事が忙しく釣りもままならないようだった。
今年は二人とも多少時間のゆとりが出来たと聞いている。
実現するといいなぁ〜。

早速メールを出してみよう。


2003/6/17

   

 甥から父の日のプレゼントが届いた。中身は二本の江戸手拭だった。
甥から父の日のプレゼントに疑問ももたれるでしょうね。
甥が高校時代、春・夏・冬休みに我が家に泊まり美大の塾に通っていた時期があり、社会人になってから母の日と父の日にプレゼントが届くようになりました。
 以前にも書いた気がしますが、シンプルなデザインで柔らかいタオルが沢山あると幸せな気分になれる私です。
でも休日の庭遊びや、巻き割りのときは江戸手拭を使うのが好きです。
ちょっと前のアウトドアブームのときキャンプ地でよく見かけたバンダナ・オヤジではなく、江戸手拭オヤジで休日を過ごしてます。

 着古したデニムとシャミークロスのシャツに江戸手拭の組み合わせ。
作務衣で過ごす休日もあるが、何故か江戸手拭を使わずにバンダナだったりする。
もともと天邪鬼な性格がこんなところにも出てしまう。


2003/6/16

   

 我が家に泊まった神戸の友人を朝駅まで送り、今回の湯川オフは全て終わった。
見送りはさりげなく、「じゃ、また」と握手をしただけ。
てらいもなく握手が出きるようになったのは、いつからなのだろう。
言葉の中に、「僕」がなくなり「私し」が出てくるようになった頃と同じ時期だったのかもしれない。

参加人数17名の湯川オフ、皆に共通しているのはフライ・フィッシングという名の釣り。
たったそれだけの理由でこんなに楽しい二日間を過ごせたのだろうか。
和やかで素敵な笑顔だったのも皆に共通していた。
初日は中流域の開けた場所で自然を楽しみながら過ごし、二日目は上流域で林の中の流れを楽しんだ。
湯川が私達を迎えてくれて、私達が今回初参加の仲間を迎える。
会とかクラブとかでもなく、なんの名も付いていないこのグループ。
誰かが言い出した「湯川な人達」、何時の間にかこの呼び名がしっくりくるようになっている。
そういえば湯川な人達にもうひとつ共通していることがある、それは新しい仲間をもてなす心。
フライフィッシングを愛し、穏やかな笑顔で、もてなしの心を持つ人達。
そう、どこにでも居る、ごくありふれた人が集まれば「湯川な人達」ができるのだ。

14・15日の湯川には、私達以外にも多くの「湯川な人達」来ていたんだろうな。
そして、○川には「○川な人達」が・・・
    ヌカカの痒みをを掻きながら・・・・・


2003/6/13

   

明日・明後日と湯川に出かけてきますので、次回の更新は月曜になります。

今回は大勢の仲間が湯川に集まってきます。
NHKには関東を対象にした「いっと6けん」という番組がありますが、今回集まるメンバーそれを上回る1都7県です。
岩手、福島、栃木、群馬、埼玉、東京、千葉、兵庫で総勢16名。すごい人数ですね。
ネットで知り合いフィールドでご一緒することができ、徐々に広がってきた湯川の仲間達。
今回は、初めてお会いする方もお二人います。

サイトを公開して、まもなく5年が過ぎようとしてる。
このサイトを始めるまでは、たまにはアウトドア仲間との釣行もありましたが殆ど一人で湯川に出かけていた。
ネットを始めある方のサイトをしり、その方のフライにかける情熱が私を変えてしまった。
その方は関東のもうひとつのスプリングクリーク、忍野を主に紹介していた。
サイト内容は私のような叙情的なものではなく、水生昆虫の飼育や観察などかなり専門的な内容だった。
かといって忍野によせる情熱が伝わってこないどころか、岸辺のアルバムと題された釣行日記にはウィットにとんだ内容で忍野を愛する心情がひしひしと伝わってきた。
フライばかりではなく、サイトデザインもここで学んだ。
Thanks、フライと湯川によせる情熱を再び目覚めさせてくれた「外で遊ぼう!

フライの楽しさを再確認させてくれた友人がいる。
この方ともきっかけはネットだった。
サイト公開は私のほうが早かったが、彼ががサイトを作る以前からメールでお付き合いをしていた。
彼とは湯川で過ごす時間が一番多いだろう。
とにかく、「釣りは楽しいことが一番」という釣りをする。
私とは少し世代が違うが、私の時代でいえばランニングに半ズボン姿で赤白の玉浮きがついた竹の延べ竿でミミズを餌に釣りをした子供時代を何時も思い出させてくれる。
難しいライズに遭遇したときなどは、私とは正反対のフライの選択をする。
私といえば、ハッチと流下を気にしながら徐々にフライのサイズが小さくなってゆく。
なんとか#24とか#26でライズを攻略したと思ったら、彼は#12とかの大きなフライでライズを取ってしまっている。
Thanks、そう釣りは楽しくなくっちゃね「A Style of Sugi

湯川での仲間との集まりとサイト公開6年目をまもなく迎えるのが重なり、すこしばかりセンチになっています。
この他にも、私とフライ、私と湯川の関係を見直すきっかけを作ってくれた多くの方々が居ます。
ありがとう、フライの人達。 ありがとう、湯川な人達。
そして、ありがとう「湯川」


2003/6/12

   

USB接続のためにインターフェースの実験をしている。
安価なノート型PCがでたり、新型機種との入れ替えで現場でノート型PCを使われるところが多くなってきた。
技術の進歩と共にノート型PCもだいぶ様変わりしてきた。
FDが無くなったり、外部機器との通信用のRS232Cとよばれるシリアル・インターフェースも無い機種が多くなっている。
私の仕事は工場等で使う特殊な測定機器を製造している。
測定したデータはパソコンに取り込み、品質管理やデータの解析に使われることが多い。
今までは新たにインターフェースを用意せずにシリアルイン・ターフェースで測定機器と通信をおこなってきたが、このインターフェースがないパソコンでは何らかの形でシリアル・インターフェースを追加しなくてはならない。

新たな通信手段としてWindows98以降のパソコンに殆ど設けられているUSBを使うことにした。
USB回路に必要なICを選択し回路を設計する。
試作プリント基盤を作り、動作のチェックをする。
初めて使うIC、おまけにデーターシートは全て英文で悪戦苦闘したが何とか今日基本通信が成功した。
これからパソコン側のプラグアンドプレイ用ドライバーを作る楽しみが残っている。


2003/6/11

   

先日湯川の帰りのいつもの食堂で、フライのコンテンツが全く更新されていないと仲間から苦言を頂戴してしまった。
改めてみると確かに古い内容ばかりだ。
紹介しているベストだって3年前からまったく出番がなくなっている。
フライも数点を除き、もうフライボックスにさえ入っていないものばかり。
頑張って更新・・・と考えたが、今月は湯川のハイシーズン。
週末湯川に出かけ、平日の夜はフライ補充と次週のハッチにあわせてタイイングの繰り返しになる。
補充のタイイングは仕上がりよりタマ数を求めてしまい結構手抜きになってしまうことが多い。
公開しているフライだって今見ると恥ずかしいものばかり、どうせ公開するなら実績があり、納得のいく仕上がりのものを紹介したい。
ってことは、早くても7月の半ばになってしまうかな。

本人は5年前と何も変わっていないつもりだったが、自分のサイトを改めて見直すとずいぶんと好みが変わったことに気付く。


2003/6/10

   

孤島発見器
サイトを公開し更新を続けていると、いろいろな問題がでてきます。
サイト内のリンク不良などはHP作成ソフトのリンクチェック機能で見つけられますし、自分のサイトにアクセスしチェックすることで見つけることが出来ます。
でもどこからも呼び出されていないファイルや画像を見つけることは結構大変です。
コンテンツの見直しで不要になったファイルをサーバーに残しつづけると、割り当てられた貴重な無償スペースがすぐにいっぱいになってしまいます。
皆さんはどうしているのでしょうか?
私の場合は表題のフリーソフトを使い、自分のHD内でどこからもリンクされていない不要なファイルを見つけ削除しています。
あとは自分のHDとサーバー内をマッチングさせれば、無用なファイルはなくなります。
今日現在で「里山にて」の構成はページ総数153枚、画像478枚でサーバー内の全データー量は10Mを切っています。
以外に少ないでしょう。もっとも情報量もコンテンツも少ないからかもしれませんが・・・(^^;


2003/6/9

   

休み明けは、午前中から外仕事で帰宅は20時過ぎ。
結構ハードな週明けだった。
でも移動中にひょんなことから新しいフライのアイデアが湧いてきた。
客先に向かう途中で群馬のプロショップにより、必要な材料を買い揃えてしまう。
プログラムや回路も移動中にアイデアが浮かぶことが多い。
そういえば、ラジオ番組冒頭のツブヤキも局に向かう車の中でひらめく事が多かったっけ。

悩んだときは、車であちこちと走り回るのがいいのかな。
でもそれを求めて走ったら、きっと何も浮かんでこないんだろうな。


2003/6/8

   

今日は自宅での休日。
去年までの2年間は、毎週土曜はラジオの生放送で湯川に出かけられるのは日曜だった。
できることなら5月の中旬から7月の中旬は毎週湯川に出かけたい。
しかし全休が日曜だけとなるとこれが結構難しかった。
だけど今年は違う、土曜に湯川に出かけ日曜は自宅で過すことができる。
日曜は本を読み、音楽を聴き、まどろむ。
庭の手入れをし、ペットと遊び、散歩を楽しむ。

たった週1回30分の生放送番組が、こんなにも私の生活の時間を奪っていたとは驚きだ。
秒針を横目で見ながらのおしゃべりのスリルはもう味わうことは出来ないが、逆に今年の週末は時間を気にしない2日間を楽しんでいる。
週末で気になる時間は、湯川に出かける朝の目覚ましのセットぐらいだ。
これだって、セットした時間の30分前に必ず目覚めるのだからもう必要ないのかもしれない。


2003/6/7

   

狂おしいほど美しき湯川。
昔のようにワタスゲが戻ってきた。
鹿避けネットの効果だろうか、去年はツツジやアヤメも数箇所で見られた。
今年は、ズミの大開花とワタスゲが素晴らしい。
個人的に、ズミの見頃はと聞かれると「6月10日」と断言していた。
今年もどうやら、その日が見頃のような気がする。
朝方7時過ぎには、オオジシギの羽音も聞こえた。
先週よりも気のせいか羽音は大きく聞こえる。
川辺に立つとエゾハルゼミの大合唱、
水面にはクワヤマカクスイトビケラ大量に羽化している。
それをを捕食しジャンプするブルックが作り出す波紋が、徐々に広がりながら流れて行く。

狂おしいほど美しき湯川。
至福の一時。
この日、この時を楽しみにしていた。


2003/6/6

   

6月はいつもマウンテンハイ
そう心ここにあらず、1400mの高地に忘れてきてしまったのだ。
明日も湯川の辺に忘れてきた私の心に会いに行くのだ。

やっと最終版の地図が完成(85KB)した。
ここまでくれば、今後新たな情報を追加しても大きな手間はかからないですむ。
自分が使いやすい地図を作るのが目的だっただけに、当初の目的は達っせた。
あとは、釣りシーズンに見られる草花の位置を地図に記載したい。
携帯のGPSがあれば、詳細に位置関係を記入できるのなぁ〜。
130万画素の携帯にGPS機能がついて、防水型が発売されたら飛びついてしまいそう。


2003/6/5

   

仕事を忘れ午後は湯川の地図作りに夢中になってしまった。
一昨日とりあえずアップしたもの、印刷品位が良くなくおまけに容量が200KBを越えてしまっていた。
pdf形式のファイルは結構仕事で使うのだが、WEB公開用に軽さを求めた作業はしていなかった。
画像処理ソフトを二種類使い、その他にワープロソフトを駆使して半分近くの113KBまで軽量化できた。
当初の目標は100KBを切ることだったが、画質の劣化との兼ね合いもあり妥協することにした。

でもまだ気に入らない。
今の印刷品位であと20KBは落としたい。
113KBが93KBになったとしても利用してくださる方々には大きな影響はない。
些細なことにこだわってしまう悪い癖がまた起きてしまっている。
20KB減らし納得のいく印刷品位を確保するのに多分3時間はかかるだろう。
でも、きっと近いうちにやってしまうんだろうな。


2003/6/4

   

私の住む栃木南部は今田植えが真っ最中。
他の地域と比べるとかなり田植えの時期が遅い。
水を張った田んぼに、里山の景色が映り仕事場への往復が楽しい季節だ。
風がない日、青空と白い雲なんぞが里山と一緒に映りこんでいたら思わず車を止めたくなってしまう。

早く田植えの終わった場所は稲が青々とし、隣では黄金色の麦が広がっている。
麦が青い時期は、そよ風が麦畑を抜けてゆくのが見えた。
刈入れ前の今の麦は全体がしっかりし、もうそよ風を見つけることが出来ない。
後一月もすれば、今度は田んぼを抜けるそよ風が見える。
電線を唸らすような風ではなく、木の葉の裏が見え木々が白く見えてしまうような風ではなく、そよ風を見たい。


2003/6/3

   

昨日から湯川の地図を作り始めた。
私のサイトの地図はもうかなり古く、湯川の形状もあまり正確ではない。
この古い地図は全内魚連の地図を基に作ったもので、元々正確な湯川の流れを現していなかった。

今回は、国土地理院の1/25,000を元にマウスを使って手書きで作り始める。
参考にした元地図も今の湯川の流れとは違っている個所がいくつか見つかる。
曲がりくねった場所を流れがショートカットし、いわゆる三日月湖のようなものが出来てしまっているのだ。
三箇所ほど修正し、今現在の湯川の流れに近づけた。
元図の湯川の流れをマウスでトレースしていると、その場所の風景が自然と目に浮かんでくる。
あたりまえだが、知らない場所は、石楠花橋下流と禁漁区域の背中合せ-泉門池(イズミヤドイケ)間だけ。
通いなれた場所にさしかかると、対岸のズミの枝ぶりまで目に浮かぶ。
水面に垂れ下がった枝下に居つき、捕食しているブルックまで見えてしまうのだ。

始めるまでは少し億劫だったが、結構地図作りも楽しい。
最後はファイルをPDF化してアップすることにした。
今週中にアップできるかな?


2003/6/2

   

 ヤツモモウラにて(6/1) 拡大101kb
不思議なことに釣りの掲示板でズミの話題が多くなっている。
いわゆる湯川な人達のサイトを見てまわっても、掲示板はズミの話題だ。
湯川な人達が愛する花は、ズミがダントツだ。
釣り人以外の人たちにアンケートをとったら、こんなにはかたよらないだろう。

ズミの蕾が膨らむ時期に、湯川の水生昆虫たちも羽化が多くなってくる。
コカゲロウ、アカマダラカゲロウ、オオクママダラ、そして釣り人を悩ますトビゲラ類。
ズミが開花したころから釣り人が好きなカゲロウの一種、モンカゲロウという大型カゲロウの羽化がはじまる。
白波を立てずにゆったり流れる湯川、水面に落ちたズミの白い花びらが白線流しのように白い帯を作る。
ブルックたちは花びらの間に流れるカゲロウを器用に捕食する。
釣り人は花びらに紛れ込んでしまった自分のフライ(毛鉤)を見失う。

ズミの開花が知らせる湯川のハイシーズン到来。
こんな所にズミが好きになった最初の理由があるのかもしれない。
湯川に通うにつれ単なる釣り場のひとつでなくなってしまう釣り人がいる。
草花に目が、鳥たちに目が・・・・・。
いわゆる「湯川な人達」である。
湯川な人達が愛してやまないズミ。
湯川な人達はフライを見失ったのではなく、漂うズミの花びらに見とれてしまったせいなのかもしれない。

今年のズミの蕾はかなり多く、すばらしい花が見られそうです。
そして禁漁を間近にひかえたころ、ズミは赤い実をつけます。
そう、春先の蕾のような赤い実を・・・・・


2003/6/1

   

雨にもめげず
風にもめげず
雪はオフシーズ、夏の暑さは児滝でしのぎ
赤沼から、湯滝間を歩ける丈夫なからだをもち
欲は表にださず
バラしても決して怒らず
いつもしずかにわらっている
一日にフライ四本と
少しのティペットを持ち
バラシとスレはかんじょうに入れずに
ハッチをよくみしわかり
そしてわすれず
青木橋下流の
小さなテラスにいて
東にライズに悩む人あれば
行ってハッチの説明をし
西に大型の取り込みで苦労している人あれば
行ってそのランディングを手伝い
南に初めての湯川で迷っている人あれば
行ってポイントの説明をし
北にポイント争いがあれば
つまらないからやめろといい
ライズの無いときはなみだをながし
さむさのなつはヒゲナガを探してあるき
みんなに何時もボーズとよばれ
ほめられもせず
くにもされず
そういう釣り人に
わたしはなりたい
 ・・・雨の湯川の帰路 morio


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