不思議な数字「９」
昨日のボヤキで、皆さん色んな数字を思い浮かべたことでしょうね。
どんな２桁の数字で計算しても、計算結果は９の倍数、9,18,27,36,45,54,63,72,81のどれかに当てはまります。
９の倍数の記号を見てください、同じ記号が並んでいませんか？

子供のときに覚えた「９」を使った数字マジック？を思い出しました。
小学生のときに覚えたどうってことないものですけど・・・
　1.相手に任意の４桁の数字を書いてもらいます。
　2.私が計算結果の５桁の数字を書きます。（1.で相手が書いた数字の頭に２を付け最後の数字から２を引く）
　3.相手にまた任意の４桁の数字を書いてもらいます。
　4.私が４桁の数字を書きます。（9999から3.で相手が書いた数字を引いた値を書きます）
　5.もう１回相手に４桁の数字を書いてもらいます。
　6.最後に私が４桁の数字を書き（4.と同じように9999から5.相手が書いた数字を引いた値を書きます）
　　全てを合計すると「2.」で書いた答えになります。

不思議な水晶球(どんな仕組みになってるのかな〜）
使い方
　1.2桁の数字を思い浮かべる。(例　65)
　2.その数字の10の位と1の位を足す。（6+5=11)
　3.最初に思い浮かべた数字から足したときの数字を引く。（65-11=54)
　4.その数字に当てはまる絵文字を覚えて水晶を押す。（水晶の右の表の54の絵柄を覚える）

明日納入予定のPCにソフトをインストールしようとしたら突然PCがダウンしてしまった。
昨日開封し初めて電源を入れたPCだ。
昨日の作業はPCIにボードを2枚追加しそれぞれのドライバーをインストールしただけだった。
仕事場に入るとすぐに今日作業する新しいPCの電源を入れた。
朝のこーひを飲み終えインストールするCD-ROMをもってPCの前に立ったときに突然画面の表示が乱れ、その後PCが停止した。
このPCの延べ通電時間は約２時間だった。

そういえば3年程前にこんなこともあった。
お客様が用意した新しいPCをお客様の目の前で開封しセットしたがなんとPCの電源が入らない。
結局その日は作業が出来ずに帰ってくる羽目になってしまった。

今回も明日現場でソフトの動作チェックをする予定だったが当然延期になってしまった。
このしわ寄せは週末に来そうな気配だな〜。

来月は仕事や諸事情で月末まで湯川に出かけられそうにない。
先週で一区切りの予定だったが21日は雨の中の釣りで不完全燃焼だった。
そこで昨日湯川に出かけてきた。

ここのところ上流部での釣りが多かった。
上流部は中流部とは流れも景色も違うが生息している野鳥も違うようだ。
上流部は川を取り囲む木々の背丈も高く野鳥を間近で見ることは少ない。
よく見かけるのがミソサザイという日本で一番小さな鳥の一種。
それと運がよければ、コゲラやアカゲラも見られる。
中流部ではミソサザイに代わって、カワガラスを見かけることが多い。
その他釣りシーズンに良く見かけるのが、モズ、オオジシギ、カッコウ、ウグイス、セキレイ類・・・
昨日はテラス上流対岸の枯れた木の天辺にモズがとまっていた。
この木にはよくモズがとまっていることが多い。
そういえばハクセキレイもみた。
一瞬セグロセキレイにしては小さいので不思議に感じ、よく見たらハクセキレイだった。

鳥の鳴声で種類がわかるようになったら、湯川をもっと楽しめそうだな。

今日の里山は風に揺らぐ梢の音が賑やかだ。
久しぶりの日差し、爽やかな風が家の中を通り抜けて行く。
ハナ(犬)にヒナ(猫)とキッキ(猫)もおもいおもいの場所で気持よさそうに寝ている。

こんな日はどうもひとつのことに集中できない。
気持ちよい空気の中で、あれもしたい、これもしたいとやりたいことばかり浮かんできてしまう。
結局、5〜6本のフライを巻いた後読みかけの本を完読しハナとのんびりお散歩。
みんなで昼寝の後、好きな音楽を聴きながら又フライを5〜6本巻いて過した。
取り立てて変わったことをして過したわけではないのに、不思議なことに贅沢な時間を過した満足感が残った。
さて今夜から読み始める本を物色しなければならない。
デズモンド・バグリィの「高い砦」を読み終えたので、同じ作者の「バハマ・クライシス」を読み始めることにしよう。

今日からディスクトップで黒猫を買い始めました。黒猫Maukie
Maukie on your desktop、ここから画面サイズにあわせたHTMLファイルがダウンロードできます。
早速仕事用のPCの壁紙をMaukieこれに変えてしまいました。
プログラムのアイディアにつまると、ディスクトップでマウスをクリクリさせて気分転換しています。

あの人も、あの人も、もしかしたらあの人もきっとはまるんだろうな。

気分転換に今日からこのページのデザインを少しだけ変えました。
基本的なレイアウトは変わっていません。
行間にJavaScriptを使い”--------”を入れてみました。

文字だけのページは、デザインが難しいですね。
見て下さる方のPC環境でデザインはかなり変わってしまい、こちら側の意図したデザインで見た頂くのは無理があります。
デザイン重視にするか、読みやすさ重視にするか迷うところです。
ちなみに、私のサイトではスタイルシ−トを使い、文字デザインを統一化しています。
フォントが「ＭＳ ゴシック、Osaka−等幅」、文字の大きさが｢10ポイント｣、改行幅を｢130%｣に設定しています。
「等幅」の設定は、俗に言う半角文字(英数)2文字で、全角文字1文字にあわせる目的です。
文字の大きさ｢10ポイント｣の指定は、見て下さる方のブラウザー設定によっては私の意図した場所以外で改行され、画面のレイアウトが崩れる場合がありこれを回避する目的でこの文字の大きさを設定しました。
改行幅｢130%｣は、無設定だと行間が狭く読みにくくなりますし、1行空けてしまうと間延びした文章に見えてしまいます。
幾つかの設定を試したのですが、最終的に現在の｢130%｣に落ち着きました。

おかげさまで、20万ヒットになりました。
普段はあまりカウンターを気にしていないのですが、今回は区切りでもあり数日前から気になり始めていました。
前回10万ヒットは2001年9月8日で、サイト公開以来の平均アクセスが85ヒット/日。
前回の10万ヒットから、今回20万ヒットまでの平均アクセスは、147ヒット/日でした。
アクセスの内訳はサーチエンジンで検索して見つけてくれた方と、リンクで紹介してくださった方のサイトからこられた方の合計が約42%、残りの58%はお気に入りに登録してくださっている方々。
この比率は、ここ数年間殆ど変わっていません。
里山にてを見てくださる方々の半数以上がお気に入りに登録されていることが嬉しいです。

最近このページ以外の更新が滞っていますが、禁漁になったら徐々に更新していく予定です。
これからもよろしくお願いします。

　梅雨寒のせいか、今年はセミの鳴き始めが遅かった。
ヒグラシが鳴いている。
今日はまだましだが昨日までのような涼しさの中では、ヒグラシの鳴き声は似合わない。
そういえば昨年の秋薪を片付けていたとき見つけたカブトムシの幼虫はどうなったのだろう。
古い薪の下で５匹ほど幼虫を見つけ、そのままにしておいたのを思い出した。

ヒグラシ、カブトムシときたら、次はオニヤンマしかない。
今年の夏も見られるかなぁ〜。

サーバーの転送量を調べたら、まもなく1.5Gになるところだった。
レンタルしているサーバーは一ヶ月の転送量が2G以内の契約になっている。
レンタル容量は100Mで十分余裕があるのだが、月の転送量がネックになり始めた。
特に今週から「湯川パーフェクトガイド」をアップし始めたので、見ていただく方のダウンロード量がかなり増えているようだ。
現在は湯滝赤沼前まで完成し、その容量が約9Mにもなってしまった。
最終的には全体で10M程度になる予定だ。

落ち着くまではダウンロードも多くなるだろうと予測し、「湯川パーフェクトガイド」だけを今日別サーバーに移転した。
今回は自宅で契約しているCATVのHPスペースを使った。
容量は10Mしかないけど、転送量を気にせずに利用できるのが嬉しい。
仕事場でも同じCATVと契約しているので、HPスペースはあと10Mある。
忘れていたが、出張でネット接続するために大手全国規模のプロバイダーとも契約してあった。
ここにも10Mのスペースを使える。

昨日は湯川パーフェクトガイド作成に夢中になりこのコーナーの更新を忘れてしまいました。
今日も作業予定でしたが、昨日からBBSに悪戯の書き込みがありその対応をしていました。

先ずはアクセスログを解析しIPアドレスを調べ、書き込みログと一緒に保存しました。
該当プロバイダーはもう判明しているので、度重なるようならプロバイダー宛てに苦情メールを出すつもりです。
BBSのセキュリティー部分も少し見直しました。
該当プロバイダーからの書き込み拒否すれば簡単なのですが、そうなるとそのプロバイダーを利用している他の方々も書き込みできなくなりこの対策は躊躇しています。
同じような悪戯が全内魚連のBBSにも数度あり、今は全内魚連のBBSは閉鎖しています。

今までトラブルがなかっただけに、私も自己防衛に甘くなってしまっていたようです。

ウォーターボーイズの麻子が可愛い。
「待っているメールが入ってこない」・・・ボヤキ

湯川パーフェクトガイドの更新を続けている。
似たようなHTMLを毎回書くのが面倒になり、思い切ってプログラムでHTMLソースを書かせてみた。
今まではDreamweaverというソフトで雛型を作り、その雛型にコーピー・ペーストの繰り返しだった。
今回のようにソースファイルも画像も連番形式の場合、プログラムでHTMLソースを書いたほうが素早く出来上がる。
プログラム作成に30分、プログラムでHTMLを欠かせたら30ページ作成に1秒もかからなかった。
画像処理が済めば、あとは出来上がったソースにDreamweaverで画像の説明文を書き加えるだけの簡単な作業になった。
今日で湯川の半分、湯滝〜青木橋間が終わった。
100ページ程度で終わせようとしていたが現在74ページ、やはり140〜150ページになりそう。

一昨日撮ってきた湯川の画像を改めて見直すと、20数年の思い出が色々甦ってくる。
色あせかけていた記憶が少しだけ色鮮やかになった。

ここ4〜5年フライが楽しくてしょうがない。
真剣に湯川と相対するようになったから？
湯川を通じて多くの仲間が出来たから？

今私は、フライに夢中です。
今私は、湯川に夢中です。

今日は昨日撮ってきた湯川の画像整理。
300数枚の画像整理には結構時間がかかってしまった。
とりあえず画質の悪いものや、同じ場所で数カット撮ったものの中から良いものだけを残し残りを削除し150枚まで絞り込んだ。
後は実際にページを作りながら画像を絞り込んでゆこう。
今日は湯滝から小田代橋区間まで33ポイントをアップしたが、これだけで3MBを超えてしまった。
全体をアップし終えたら何MBになるのだろう、少し不安になってきた。

湯川というメジャーな川だからこそこのような紹介が出来る。
一般の川でここまでやったらかなり非難をうけるだろうな。
秘密のポイントを紹介されてしまった方々申し訳ありません。

今日は湯川に出かけてきました。
今回はロッドの代わりにデジカメと三脚をもって、湯の湖流れ出しから−竜頭の滝までの湯川全区間を歩いてきました。
竜頭の滝上の駐車場に車を止め、バスで湯滝まで移動して歩き始めました。
スタートは７時半、車に着いたのは２時です。
遊歩道を歩くのなら時間はかからないのですが、川をトレースしながらの歩きは大変でした。
岸辺のホザキシモツケも背が高くなり、釣り道が全く見えない個所がかなりありました。
ウェーダーでは辛いので、ネオプレーンの膝下のソックスにウェーディングシュース、パンツはクライミングパンツで歩きました。
昨日かなり雨が降ったようで、ヤブコギでスラックスは股下からビショ濡れになりましたが、速乾性のクライミングパンツでしたのでさほど不快感はありませんでした。

そうそう、今日髪を切りました。
20cm程短くしましたが、まだ髪の先は肩に余裕を持って届きます。
これからの季節、髪が襟の中に入ったり、汗ばんだ首に貼り付き不快なおもいをしなくてすみそうです。
昨日までは、お団子にしていました。

雑学です。
いきなり公式です。　電流(I)＝電圧(E)÷抵抗(R)
有名はオームの法則ですね。電流の単位はアンペア(A)、電圧の単位はボルト(V)、抵抗がオーム(Ω)。
式からも分かるように抵抗が大きくなれば、電流は少なくなります。抵抗は電気の通り難さの単位です。
これとは逆に、電気の通り易さの単位があります。伝導率と呼びます。
現在はこの伝導率の単位をジーメンス(S)ですが、以前はモーと呼びΩを上下逆さまに表示していた時代がありました。
オーム(Ω)は英語表記で「ｏｈｍ」、モーは英語表記で「ｍｈｏ」で逆さ読みしただけ。
抵抗の逆数が伝導率ですが単位までも逆さ読みと、上下逆さ表記なんて誰が考えたのでしょうかね。
これを知ったとき、あまりにも安易な発想でもあり、又そのユーモアにある意味感動しました。

国際単位系(SI)を使用することになり、気圧の表記がミリバール(mb)からヘクトパスカル(hPa)に変わったように現在では「モー」は使われていません。

作家、谷恒生氏が亡くなられたとラジオから流れていた。

氏は、1977年『喜望峰』でデビューした作家です。
のちにＳＦ伝奇小説を手がけるようになりましたが、我国では珍しい海洋冒険小説作家と呼ばれた時代もありました。
今年に入り、氏の初期の作品(1977〜1981年)を全て読み直したばかりです。

最近の作品傾向から氏を伝奇ロマン作家や仮想戦史作家と評される方が多いかもしれませんが、私にとって谷恒生は海洋冒険小説作家でした。
デビュー作、「喜望峰」は衝撃的でした。当時日本にはまだ本格的な冒険小説がなく、この作品が発表された数年後になってやっと冒険小説界にも現在著名な作家達がデビューすることになりました。
私が冒険小説ファンになり始めた頃と氏のデビューが重なっているだけに、思い入れのある作家の一人でした。

ちょっといい話のニュースネタです。３００人の同僚から有給休暇のプレゼント

変と思われるかもしれませんが、最近自宅でPCに向かうときは自分のサイトの「里山の四季」を開きMIDIをBGMに流しながらこのコーナーを書いたり、ネットを見ていることが多くなりました。
MIDIをお借りしているのは、うっちいの音楽箱というサイトです。
私が自分のサイト公開間もない頃、「あなたのホームページに心はありますか」というサイトで素敵なオルゴールのMIDIが流れていました。その作者が「うっちいの音楽箱」でした。
文字が流れたり音楽が流れるサイト作りには興味はなかったのですが、今年の4月「里山の四季」にアップする画像を絞り込めずやむなくスライドショー形式にしてしまいました。文章が無く画像だけのスライドショー、少し味気ないと感じたとき5年前に聞いたオルゴールのMIDIを思い出し翌5月からMIDIを流しています。

毎月2〜30枚の画像を選び、画像全体のイメージに合うMIDIを探す。
とりあえず画像とMIDIを流して確認し、気に入らない場所の画像表示順序を調整する。
以前に比べたら数倍も時間のかかる作業だけど、結構楽しんでやっています。

ニュースでもイラクに関する話題は、イラク復興支援特別措置法だけになってしまいました。
私はネットでイラク関連の情報を見ています。 イラク情勢アンテナ

トップに掲げた「黄色いリボン」が色あせてしまわないかと気がかりです。
民衆から自由の使者として歓迎され迎えられた米軍兵士達。
兵士もイラク国民も、今もあの時のような笑顔でいるとはとても思えません。

暫定政府が機能し始めるのは何時になるのでしょうか、リボン外せる日が早くくることを願ってます。

今何気なく見たら、昨日は「ボヤキ」の更新を忘れていました。
昨日はホゲホゲと一日を過ごしていました。
午前中は釣具の手入れをしたり釣具の整理で半日を過ごし、午後は伸びすぎたトウヒを剪定（せんてい）し夕方里山の四季をアップした後はネットにも繋がず本を読んでいました。

「酔いどれの誇り」1975年；作／ジェイムズ・クラムリー
「おれの名前はミルトン・チェスター・ミロドラゴヴィッチ三世。職業は酔っぱらい。神様も公認さ」
埼玉に住んでいた時代に図書館で借りたのが、この作者との出会いでした。
そのとき読んだ本が「我ひとり永遠に行進す」。
この本も後に購入しました。
「さらば甘き口づけ」という邦題の本もあります。
この邦題に「あれ？」、と思われた方、かなりハードボイルドがお好きですね。
私的には、チャンドラー、ロスマク、ヘミングウェイの流れの正統派ハードボイルドだと感じてます。

楽しみにしていた、ネムノキは悲惨な状態だった。
花の撮影がやり易かった傾斜地に生えていた1本は葛(クズ)が絡みつき、花どころか葉さえも分からない状態だった。
唖然としながら丘を越えもう1本の木に向かう。
ここは日当たりもよく開花が早かったのと昨日の雨でネムの繊細な花はみすぼらしい姿をしていた。
私がくるのが遅かっただけで、このネムノキは今年もきれいな花を見せてくれたようだ。
仕方なく他のネムノキの生えている場所をまわることにする。
次のネムノキの前に、ホタルブクロを撮ろうと林道に入った。
なんとホタルブクロの生えていた場所はゴミが大量に捨ててある。
久しぶりに通るこの林道、わき道や谷に冷蔵庫、ドラム缶、空き缶、自転車・・・
林道を下り始めると、温泉を掘っている工事現場があった。
バブル絶頂期に見かけたような、別荘地や周辺施設が描かれた真新しい完成予想図たててあった。

風が吹き梢の音が、私に早く帰れと言っているように聞こえた。
森が私を拒否している。

Exciteで新しく始まった中国語翻訳がおもしろい。
ルール違反なのだが、日本語を入力し無理やり「中→日翻訳」をさせると・・・

　スティーブジョブズ：朝は奴隷の皮が現れてしようがなくまた皮の術を責める
　ビルゲイツ：必ず母乳を述べる群れ
　インターネットエクスプローラー：乳の件はしようがなく永遠にでたらめで大きい兵の朝の食器の夫を生んでしようがなく
　　　　　　　　　　　　　　　　　しようがなくまねる
　ネットスケープ：永遠にでたらめな朝の弗しようがなく食器でないを生む
　さいたま：今中は凶悪で引く（故かとちぎ、ぐんまはOKだった）

暇つぶしに如何ですか？

ネムノキ（合歓木）が咲き始め、週末の天気が気になる。
お気に入りのネムノキは２本あり、１本は住まいから2kmほどの離れた丘の途中にある。
もう１本はその丘を越えて下った場所に流れている小川のほとりにある。

オジギソウに似て夕方になると葉が閉じて垂れ下がり翌朝また葉を開くが、オジギソウのように葉を触っただけでは閉じない。
不思議なのは、周りを暗くしてもネムノキの葉は閉じないそうだ。
ネムノキが持っている、体内時計で葉を開いたり閉じたりしているらしい。
花も不思議な形をしていて、花びららしいのが見えない。

花咲いたネムノキを見ると、何故か胸がキュンと痛くなる。
ネムノキにまつわる切ない思い出もがあるわけでもないのに不思議だ。
週末は２本のネムノキに会いに行こう。
晴れるといいなぁ〜。

一時多かったウィルスメールも、ネット利用者の意識が高まったのか一日に届くのは4〜5通まで減った。
代わって増えてきたのが、スパムメール。
「未承諾広告」の文字が表記されていればメーラーのフィルタリング機能で削除しているが、全く明記していないものも多い。
親しいい友人のような文体のメールまでありついつい開いてしまうこともある。
以外なのは海外からのDMで、内容は釣り関係が多い。
でもなぜ私宛てに届くのだろう。

特定アドレスを条件にフィルターをかけようとしたが、同じ相手から何度も届くことはまれなので対策にならない。
スパムメールが届くたびに苦情の返信メールを入れていたところ、かえってスパムメールが増えたとの話もある。
今の所は、受信し即削除以外に方法はないようだ。

月が変わっただけなのに、何故か嬉しい。
まだ梅雨は明けていないが、7月に入っただけで夏が近づいた気がする。
寒いのも好きだし暑いのも好き、寒がりでもないし暑がりでもない。
単なる鈍感といわれてしまうこともたまにあるけど、普通の人より温度の適応範囲は広いほうかな。
気温が30℃を超えると、俄然食欲がわく。
普段は小振りの茶碗二杯の夕食が、真夏日は三杯にり時に四杯になる。
汗をかき食う、又汗をかき喰らう・・・で結果夏太りが起こってしまう。
一昨年春に買ったジーンズが、去年は履けなくなっていた。
三杯目のお代わりをじっとこらえた去年の夏。
今年はどうしようかな、欲求の赴くままに腹一杯喰らうか、去年と同じようにじっと我慢するか・・・
まもなく大問題の夏がやってくる。